評価

廃炉加速化研究プログラム(国内研究) 平成30年度終了課題 事後評価

(資料2)評価の方法

1.評価の経緯

(1)事後評価自己評価票の作成

事後評価対象課題の研究代表者が、研究開発実施結果及び成果について、事後評価自己調査票を作成し、担当プログラムオフィサー(PO)の確認を経た後に、評価委員会に提出した。

(2)評価委員会によるレビュー

評価委員はヒアリング評価会に先立ち、事後評価自己調査票や成果報告書などを査読し、一次評価を行った。

(3)評価委員会によるヒアリング評価委員会

評価委員会は各研究開発課題の研究代表者に対してヒアリングを実施した。ヒアリング終了後、評価委員は必要に応じ、一次評価を見直した。

(4)評価結果のとりまとめ

評価委員会は、上記ヒアリング結果を踏まえて、総合所見をとりまとめた。

2.評価の観点

次の評価項目について、3段階で個別評価した上で

  • 1)目標達成度
  • 2)成果の革新性、独創性、新規性
  • 3)研究効果

総合評価は次の5段階の評価基準で行った。

  • S.特筆すべき優れた成果があげられている
  • A.優れた成果があげられている
  • B.相応の成果があげられている
  • C.部分的な成果に留まっている
  • D.成果がほとんどあげられていない